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1.10 の変更点
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【仕様変更/追加】
- Windows7 64bit日本語版に対応しました。
 - MXPの入力ファイルで「Excel」を選択した場合、取込形式に.xlsx形式を追加しました。
 
【不具合修正】
- MVPジョブ印刷設定(MJF_for_MVP)ダイアログで、出力を初期値の印刷にしたまま、面付け設定を行うと、
出力設定ファイルが正常に生成されない不具合を修正しました。
 - MVPの印刷設定で出力する印刷技術を「FieryPPML/PPML」に設定した場合、出力拡張子が、
zipではなくpsで出力されていた不具合を修正しました。
 - 出力先(印刷/ファイル出力)の設定は、MVPジョブ印刷設定(MJF_for_MVP)ダイアログの出力設定を優先するようにしました。
MVPの印刷ダイアログの「ファイルに出力」の値は無効になります。
 
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1.09 の変更点
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【仕様変更/追加】
- 年間契約ライセンスに対応しました。
 - MVPツールの設定ダイアログを改良しました。
 - MVPイメージバリアブルツールの設定ダイアログを改良しました。
 
【不具合修正】
- RunMultiMJFでのCPU使用率が異常に高くなるのを修正しました。
 - ファイル監視の出力ファイルが「名称未設定」の場合、ダブルクリックでファイル選択ダイアログが表示されないのを修正しました。
 - フロー上にファイル監視アイコンが配置されていない状態でファイル監視設定をするとハングアップするのを修正しました。
 - ツールボックスを非表示にして保存したMJF設定ファイルをファイルアイコンダブルクリックで開くとハングアップするのを修正しました。
 
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MJF for MVPについて
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MVPやMXPなどの処理を自動化するソフトウェアです。
ビジュアルな操作で自動化フローを作成することができます。
定期的なDM案内のお仕事などで、ひな形は変更なしで
データベースだけが変わる時などのリピートワークで
威力を発揮し、人的ミスを軽減できます。
 
以上。