MJF バージョンアップ公開情報

2013年04月 株式会社モリサワ

★注意事項★
  1. 「MVP 7 Professional Edition」を必ずインストールしてください。
  2. 「MXP for MVP」を必ずインストールしてください。
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1.50 の変更点
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【仕様変更/追加】

  1. Windows8 32/64bit日本語版に対応しました。
  2. 範囲選択してフローを削除をする機能を追加しました。
  3. 複数ファイル対応の入力ファイルやパラメータファイルを追加した後、追加したファイルを削除できるようにしました。
  4. 複数回(最大5回)のアンドゥ、リドゥに対応しました。
  5. 停止ボタンを押した場合にメッセージを表示するようにしました。(停止するまでは「停止処理中です」、停止後は確認ダイアログ)
  6. パラメータファイルアイコンや名称未設定アイコンを「ファイル監視」対象に選べないようにしました。
  7. 「他にも同じファイルに設定していたものがあります。 一緒に変更しますか。」の既定ボタンを「いいえ」に変更しました。
  8. 各ツールの名称未設定アイコンにファイル名を指定する際、設定できるファイルの種類に初期値と選択肢を追加しました。
  9. フローを接続する際にフローの最終アイコンが名称未設定の状態でもファイル形式をチェックして、接続できないツールであればエラー表示するようにしました。
  10. ファイル監視で「指定拡張子のみ」を設定する場合に、「.」が含まれていても実行できるようにしました。
  11. ファイル選択、保存ダイアログをサイズ変更可能にしました。
  12. フロー番号で右ボタンから「削除」を選ぶ事によってそのフローを削除できるようにしました。(複合処理、フローの混合、フローの分岐を含む場合を除く)

【不具合修正】

  1. ツールボックスの表示/非表示を切り替えると倍率が100%にもどる不具合を修正しました。
  2. ツールボックスを表示していない状態で複合処理をダブルクリックで展開しようとするとハングアップする不具合を修正しました。
  3. コメント入力位置とは異なる位置にコメントが表示される不具合を修正しました。
  4. 複合処理の出力アイコンが表示されない不具合を修正しました。
  5. BOM無しのユニコードテキストがUnicode ANSI変換アイコンで変換されない不具合を修正しました。
  6. 連続実行:ログダイアログ表示状態で長時間連続稼働させるとNET Frameworkのエラーが出現する不具合を修正しました。
  7. ユーザーが操作していないにも関わらず、「操作による停止」で停止する不具合を改修しました。
  8. MVPの出力が完了していない場合でも「実行完了」と表示していた不具合を改修しました。
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1.10 の変更点
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【仕様変更/追加】

  1. Windows7 64bit日本語版に対応しました。
  2. MXPの入力ファイルで「Excel」を選択した場合、取込形式に.xlsx形式を追加しました。

【不具合修正】

  1. MVPジョブ印刷設定(MJF_for_MVP)ダイアログで、出力を初期値の印刷にしたまま、面付け設定を行うと、
    出力設定ファイルが正常に生成されない不具合を修正しました。
  2. MVPの印刷設定で出力する印刷技術を「FieryPPML/PPML」に設定した場合、出力拡張子が、
    zipではなくpsで出力されていた不具合を修正しました。
  3. 出力先(印刷/ファイル出力)の設定は、MVPジョブ印刷設定(MJF_for_MVP)ダイアログの出力設定を優先するようにしました。
    MVPの印刷ダイアログの「ファイルに出力」の値は無効になります。
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1.09 の変更点
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【仕様変更/追加】

  1. 年間契約ライセンスに対応しました。
  2. MVPツールの設定ダイアログを改良しました。
  3. MVPイメージバリアブルツールの設定ダイアログを改良しました。

【不具合修正】

  1. RunMultiMJFでのCPU使用率が異常に高くなるのを修正しました。
  2. ファイル監視の出力ファイルが「名称未設定」の場合、ダブルクリックでファイル選択ダイアログが表示されないのを修正しました。
  3. フロー上にファイル監視アイコンが配置されていない状態でファイル監視設定をするとハングアップするのを修正しました。
  4. ツールボックスを非表示にして保存したMJF設定ファイルをファイルアイコンダブルクリックで開くとハングアップするのを修正しました。
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MJF for MVPについて
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MVPやMXPなどの処理を自動化するソフトウェアです。
ビジュアルな操作で自動化フローを作成することができます。
定期的なDM案内のお仕事などで、ひな形は変更なしで
データベースだけが変わる時などのリピートワークで
威力を発揮し、人的ミスを軽減できます。


以上。